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執筆者の写真Shunta Takahashi

欲しいものを手に入れる方法について

今までの人生の中で手にしてきたものを考えたときに(それが目に見える有形なものだろうが目標の達成や海外旅行などの無形のものであろうが)、全てに共通していることは、それを自分が「欲しい」と思っているということだということ。


何を当たり前のこと言っているんだ?と思われるかもしれないが、これってとても大事なことで、「自分が求めているものしか手に入らない」ということは、逆説的に言えば手に入っているものは全て自分が手に入れたいと思っているもの、ということではないだろうか。


ただ意外に多くの人は「手に入れたいものは何か?」ということを聞いたり、「自分が欲し

いものを明確にしているか」、と聞かれた時にYesとならない。


だからこそ、このことを意識しているかどうかは人生を自分自身の力でコントロールする上で大きな原動力となるはずなのだ。


気づいたらOOということはあり得ない


僕は30年の年月を生きてきて、願ったものが叶った!ということが数知れずあり、思考は現実化するということを実感している。


例えば高校時代は「将来、外資系の会社で働きたい」って願っていたし、小学校の時に「目が良くなりたい」と思っていた。社会人になったら「年収1000万円を20代で稼げるようになりたい」と思い、「5年以内に独立をしたい」という目標も立てていた。


これらはタイムラグはありこそ、全て叶っている。

逆に、今まで願って叶わなかったものは、振り返ってみた時にそこまで自分が心の底から願っていなかったものばっかりだったというものだったなということを感じている。


だから、僕にとっては欲しいものを明確にするという行為は人生において必要なことで、欠かさずにやるものだと信じている。


冷静に考えたらわかると思うが、世の中で一握りしか成功できない分野で、気づいたらOOになっていたということはあり得ない。みんな目標を立てて、それに対して行動をして結果を出している。


例えばオリンピックで金メダルを獲りたい!とか、世界一の野球選手になりたい、とか、そういう具体的な目標があってそれを達成するために、そうなるように行動をしているのだ。

僕は目が良くなりと思ったから何十万円も払って手術をしたのだが、もしそう思いもしなか

ったら、手術なんて絶対にしてなかっただろう。


そうしようと思うこと


だから僕は人生で大事なことは何か?ということに対しての意見として、考え方の一つでお

さえておきたいものは「そうしようと思うこと」だと感じている。


まずはそれが第一歩で、その思いの強さと継続が結果として得られるかどうかを左右すると考えている。


だから今の自分に満足していなかったり、なんとなく今を生きてしまっている人は、まずその部分から意識して過ごすといいと思う。


「意識する」。これだけで変化はタイムラグがありこそすれ、必ず起こる


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