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執筆者の写真Shunta Takahashi

2021年前半に観たAmazonプライムVideoでよかった映画Top3

今年も家にいる時は本を読むか映画を観るかという感じになっていますが、Amazonプライムはすごく重宝しています。


たくさんのいい映画を見放題できるって最高だし、いい映画は自分の精神や心を豊かにしてくれるなっていうことを感じます。


そんな中で今回は2021年にAmazonプライムで観た映画で印象的に残ったものを3本紹介します。とても有名な映画ばかりなので、知ってるわ!っていうものもたくさんあると思いますが、観ていないものがあれば是非とも目を通してもらいたい作品です。


第3位『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』




この映画は、世界76か国以上でNo.1!全世界興行収入9.5億ドル超えの大ヒットとなった作品です。4人の高校生を吸い込んだゲーム、3回死んだらゲームオーバー。その名前は・・・『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』 『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演を務めるアクション・アドベンチャーです。

ストーリーは、こんな感じです。

学校の地下室で居残りをさせられていた、気弱なゲームオタクのスペンサー、頭が悪いアメフト部員のフリッジ、自撮り大好きうぬぼれ美人のベサニー、シャイなガリ勉のマーサの4人。彼らは「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いゲーム機を偶然発見する。プレイするキャラクターを選択した途端、4人は現実世界の自分とは性格も体格も性別までも違うキャラクターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまう。周りはジャングル、猛獣と敵だらけ。各自のライフはたったの3つ、クリアできなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められる。果たして彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのか!?

第二位 『グリーンブック』



この映画は、人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描いた作品です。

第91回アカデミー作品賞を受賞しました。

ストーリーはこんな感じです。

1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまったトニーは、南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに運転手として雇われる。黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようとするドクター・シャーリーと、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになったトニー。出自も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、次第に友情を築いていく。

アカデミー賞では全5部門でノミネートされ、作品賞のほか脚本賞、助演男優賞を受賞した作品で、稀代の一作と言っても過言ではないと思います。

第一位 『星の王子ニューヨークへ行く2』




コメディ王、エディ・マーフィの代表作『星の王子 ニューヨークへ行く』の続編になります。


この映画は植民地支配されなかったアフリカの裕福な(架空の)王国、ザムンダの王子アキーム(エディ)が理想の結婚相手を求めてアメリカへ行く、という物語で、続編では、国王となったアキームが再びニューヨークのクイーンズを目指し、新たな冒険へと繰り出します。


歯磨きからトイレ後のお尻拭きまで身の回りの世話を全て召使いがしてくれるような環境から、いきなり米NYクイーンズのスラムに降り立ったアフリカの王子が巻き起こすカルチャー/身分ギャップ満載の、99%黒人キャストによる爆笑コメディ映画。

同作がアフリカ系アメリカ人に与えた影響は我々の印象よりもはるかに大きく、あのビヨンセ&ジェイ・Zが家族でザムンダ風の仮装をしたことが大きな話題になるなど、いまだにカルト的な支持を得ています。

ということで今回は3作紹介しました。個人的にはどの映画も自信を持って面白い!と言える作品だと思っています。


ぜひ、夏休みに時間がある方はウォッチしてみるといいと思います!!


イベント参加はこちらから。 https://peatix.com/group/7228383


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