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執筆者の写真Shunta Takahashi

知識とはパズルだと思います!

最近思うこととして、知識をつけることってパズルを一つずつ完成に向けて作業することと同じだな〜っていうことがある。


パズルで一番つまづくのは最初の段階だ。 何もないところから関連するところを一つずつ繋げていく作業は最初はしんどいし、どれが


正しいピースの組み合わせになっているかがわからない。

だから途中で投げ出したくなってしまう。


でも、それが少しずつ完成していくと、どのピースがどの場所に置いたらいいか?ということが段々分かってきて最後の方では、ピースを見ただけで少なくとも、どの辺りに置くべきか?ということのあたりがつくようになり、完成へのスピードが加速していく。


この過程がまさに知識をつけていくことと同じではないだろうか?ということを感じるのである。


最近、知識が加速度的に増えていると実感している理由について


僕は年齢を重ねるたびに記憶力が低下しているというのと真逆の現象が起っている。段々と少ない情報でも多くのことを覚えることができるし、かつ記憶への定着もしっかりするようになってきた。


その理由はなんでだろう?って言語化できなかったけど、その理由が上記のパズルのピース理論を考えたときに納得をすることができた。


僕は30年かけて知識のパズルを作ってきたので、ある程度のピースであればどのあたりに置くべきか?ということが分かってきたのだ。


例えば中国のGDPが1500兆円くらいあるが、これは日本が500兆円でその3倍。そして韓国は日本の1/3くらいで150兆円くらいっていう風に、日本のGDP500兆円というのを起点に他の国々のレベルを転用して考えることで知識を数珠つなぎにして覚えることができる。


それによって知識が定着していくだけでなく、ってことはアップルの時価総額はもうすぐ日本のGDPに肉薄しているってことやん!みたいな感じで、他の知識を転用させることができたのである。


若いうちに知識をつけることの大事さ


だから若いうちに知識があれば、知識にレバレッジをかけることができるので、加速度的に知ることを増やすことができる。


これはめちゃ価値のあることで、30歳になったときには追いつけない差になっていると思う。


だから僕は若い世代には本をもっと読んで欲しいし、世の中に対してもっと関心を持って欲しいと思っている。


なぜなら知れば知るほど世界は楽しくなってくるから。


これは僕の経験談でもあるし、他の人たちも同じことを思っているらしいので、まだ実感が沸かない人はとりあえず実践してみてはどうだろうか?


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