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執筆者の写真Shunta Takahashi

今の時代において疲れることとは??

皆さんは自分自身の性格を振り返った時に集中力が強い方だと思うか?あるいは弱いと感じているだろうか?


最近、自分が集中できないということで悩んでいる人が結構いるが、実は集中力というものについて、総量が決まっているということを知ってるだろうか?


つまり自分の集中力を発揮することができる量というのは(人によって多かれ少なかれあるけど)、決まっており、集中力があるように見える人というのは実は意識を使ってないらしい。


じゃあ何を使っているか?というと、習慣というものを武器にして、無意識というのを使っているのだ。

なので、その人間の集中力はどのようなメカニズムになってるか?ということを知ることで、自分自身をより大事なことに大事なことをすることができるのではないだろうか?


選択をすることは疲れる!


結論から言うと、人間というのは何かを行動する以上に何かを行動しよう!と決意することに対して疲れる。


だから多くの人は決断をすることに多大な集中力を発揮してしまい、ウィルパワーと呼ばれる意思の力を浪費してしまうのだ。それによって、本来集中しないといけない場面で集中することができないのである。


例えば週末に今日一日は何をして過ごそうかな〜って考えたりすると思う。その考えるとい

う行為自体が疲れるのだ。

理想としては毎週の空いている時間にはOOをするということがすでに決まっている状態が理想だ。


よく最近、僕が毎朝5時に起きて筋トレしたりランニングしたりしていることについて、すごいって言われることが多いけど、正直全く意思の力を使っていない。

日よっては運動をしていたことすら忘れてしまうこともある。


それなので、習慣の力を使えばどんなにすごい集中力が必要とするものでもウィルパワーを発揮することなく、継続して実行に移すことができるのである。


自分自身のこだわりとこだわらないもの


僕自身はそのメカニズムを意識して、毎日の行動をしているか?というとそんなことはなかったけど、振り返った時にそういう毎日の過ごし方をしていることに気がついた。


例えば着る服というのは毎日ほとんど一緒だし、食べるご飯は炭水化物、肉、卵、チーズ、という超シンプルな組み合わせを毎日食べている(栄養バランスは悪いけどね)

で、その分使っていない集中力を資料作成とかブログを書いたりすることに費やしている。


その結果として、多分普通の人の3倍以上の生産性は実現することができていると思う。

それなので、意思の使い方、集中力のメカニズムを知って、それを行動に移すともっと1日を有意義に過ごすことができるのではないだろうか?



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