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執筆者の写真Shunta Takahashi

個人事業主の時間の使い方について

1年半前に会社員を辞めてから、何がよかったか?というと効果的な時間の使い方ができるようになったことだと思う。


例えば僕は朝の5時に毎朝起きるという習慣があるので、朝起きてから9時くらいまで作業したりする。その時間は僕にとっては仕事の時間になるのだけど、もし会社員だったら流石に5時の仕事はサービス残業になってくると思うし、その分12時に退社するということもできないだろう。


また1日単位でやるべきことを完結するというより、僕の場合は1週間単位でやるべきこやTo doを考えているので、その日にやる気が出なかったり調子がよくないと判断すれば、その1日をやらないという選択にして次の日に帳尻を合わせたり、別の作業をするということをするということができる。


これが毎日の効果的な時間の使い方をしているな〜!っていう実感につながっており、満足度を高くすることができているのだ。


調子が悪い時は何もしないということについて


僕の場合、調子が上がらなければ何もしないという決断をする時が結構ある。でも結局、1週間を通して振り返った時に、全然予定よりも行動ができなかったとか、進捗しなかったということがあまりない。


なぜなら、大体において次の日に調子が戻ってくるから。また調子が悪い原因も最近わかってきて、それは一言でいえばハードワークと寝不足だ。


ハードワークについては働き過ぎ!という状態ではなく、運動し過ぎ!っていう点だ。

だから、その場合において僕は運動を朝しない日を作って、2度寝をするということをやる。そうすると疲れが取れてきて元気になる。


また寝不足というのも結構ある。昼寝をし忘れると1日の睡眠時間が5時間程度になってくるので、それが何日も続くと頭がボーッとしてくるのだ。

昼寝をしたくても気持ちが昂ると眠れなくなってしまうので、この点については最近の悩みかもしれない。


自制心がある人にとっては最高


だから自分で自分をマネジメントすることが得意な人にとっては、自由な時間の使い方ができる働き方というのはストレスがなくなるので、かなりオススメだとおもう。


会社員の時はそれこそ9時から18時という時間でそこまで長く働いていることはなかったけど、ただかなり労働時間があった気がするし、めちゃくちゃ無駄な時間の過ごし方もしていたなっていうことを感じる。


だから、今は少ない時間でも多くのアウトプットを出せているし、好きなことをする余裕も生まれているので、もっと自分の中で時間の効率性をアップグレードして、超人的な時間の使い方を実践できるように改善を重ねていきたいと思う。

やっぱり成長をすることを止めた瞬間に衰退が始まるので、日々成長できる毎日を送っていたいのだ。


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